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那覇市議会(金城徹議長)は25日午前に臨時議会を開き、公共、民間の両工事に不発弾の磁気探査を義務化し、探査、処理費用を全額国庫負担とすることなどを求める意見書を全会一致で可決した。市首里鳥堀町で爆破処理が行われたことや県内各地で大量の不発弾が発見されたことを受けて提案された。返還が予定されている駐留軍用地の磁気探査を徹底実施することも求めている。【琉球新報電子版】
以前工事中の爆発事故のニュースを聞いて,磁気探査の義務化は必要だと思った(むしろ工事前に何らかの調査をしてないてのに驚いた).何しろ穴掘ってる横通りがかった時に,爆発に巻き込まれる危険が有るワケで.それがよーやくこの決議.
危険なのは基地だけぢゃない.景気の良かった時代に,こーゆーとこに気を使ってても良さそうなもんだが,今迄放置してきた国の責任は重い(昔からこの問題に言及してる県外の政治家も殆ど居ない気が).