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厚生労働省は5日、2009年度の国民年金保険料の納付率が59・98%で、前年度(62・1%)を下回り、過去最低を更新したと発表した。60%を割り込んだのは初めて。納付率の低下は4年連続。沖縄県は全国最低の38・4%で、前年度比1・8ポイント減と全国で唯一40%台を割り込んだ。
(中略)
09年度納付率が最も低かったのは沖縄県に続き、大阪府(50・7%)、東京都(56・4%)だった。逆に最も高かったのは島根県(72・4%)で、次いで新潟県(72・0%)、福井県(71・2%)などの順。
大都市圏は低い傾向って感じだけど,やっぱ沖縄は異質だなぁ.