録画しといた「相棒」見る．昨日の脚本(徳永富彦は監督が本業の人かな？)はお見事．
小掃除．汗かかない程度に(つか段々やる気が失せ)，机の下残り半分だけで止める．
ワリと新しくて以前ググッても出て来なかった，６月の「肉野菜そば」以来の３度目の店．すぐ近くの「茶話館」は出て来るけど，相変わらず見付からない(建物のアパート名しか載ってない)．みそ汁やけどコレ迄食べたそばの感じからは，炒めとか油使われると一抹の不安ナキニシモ．
もう半年振りか．昼間は若いマスター？一人だけでやってて，正直客そんなに入ってる感じぢゃ無かったけどどーなってるかな(呑み屋的にも立地微妙やし)．しかもこの界隈は弁当激戦区なのに，言っちゃ悪いけど(みかけは綺麗な方だけど)この店も昼営業してるオーラあまり出しとらん．大きなお世話やけども．
店前でアピールしてるんはそばのノボリ１本だけ(笑)．ここらの店にゃノボリ出しっぱの店も多いし，１本程度ぢゃ目立たないって．
はともかくドアに営業中の札下がってるんでドア押して入る(こーゆー店内の雰囲気が見えん店ってのは，客入り難いと思うが)．先客無くカウンターの隅に並べてある新聞を取って隅の座敷テーブルに座る．奥で何か仕込み中？だったマスター出てきて冷たいお茶出すんで熱い茶を所望する．昼メニューの品揃え変わってない感じ．日替わりもやってない．
「みそ汁」注文値段変わってない．新聞読みながら待つ．真白い洋風の急須(ティーポット？)出してくれる．昨日がちょっと控え目だったんで，今日はも少しガッツリ目のを期待．
お盆に小ぶりの飯茶碗，小皿にタクアンの壺付け少々と汁のドンブリ．白味噌は白味噌だけどそんなに白くない，良く見た感じ(ありきたり？)な色．ココまで白味噌とだけ簡単に記録してたんやけど，も少し違いを書いとくべきやったなと．で特徴は何かソコソコ美味しい(薄めの味なのも良いし)普通のみそ汁って感じで，コレと言って沖縄っぽい気配も無いってトコ．
具材まず珍しいのが車麩．青菜(何だか分らない)のザク切り，大きくは切ってない豆腐(多く無い)，皮無しの魚の細切り(豚かと思ったら違ってた)少し，薄い若布少し，しりしりだかささがきのニンジン少し，ささがきのゴボウ少しに煮玉子(ほぼ固まってる)．
全体に上品な切り方で，ゴッツイ具材が無く量的に何が目立つってのが，強いて言えば車麩(でも食べ応えない ;_;)．飯の量少ないし，汁の方も控え目で(野菜の総量そんなに無ぇし)またまた物足りない気分で勘定．麩より島豆腐ゴロゴロ入れてくれた方が良くねか？
時々早喰いを気にしちゃいるけど，小学生時分から身に付いた性で食べ始めると毎度一気喰い．だいたいそばや汁物をのんびり喰ってたら冷めちまうだろうがとひとり言い訳．
