セミとか何やら不明な虫だか何だか(ゲコゲコ)の声が最近途絶えて,夜はヤケに静か.近隣住民も至って静かなんでシーンとしてる.
一方日中はここしばらくちょい先でちょいとした建築工事してるんで,その現場の音がずっと聞こえる.にしても近頃ユンボの音が妙にウルサイなと思ってたら,近隣の区画のそれがまた複数箇所で整地してたワケ.またいくばくかの野鳥とマングースの楽園が減っちまった.
引っ越して来た当初ガラーンとしてた周囲が建物だらけになってくよ.
マングースはパッと見可愛く思えてしまうので,保護したい気がしちまうけど有害な外来種だ.ここ数年の開発でどんどん離れていくかと思いきや,未だに結構出くわす.かなり遭遇してんだけど,結構警戒心が強いんで,確かまだ写真撮れたことない.
R58とかかなり大きな道路を横断するんで,賢いのかどうかイマイチ分らないんだけど,ある意味強い「種」なのかも.
今迄遭遇した(たいていチャリの前を横切る)経験から,性格習性(行動パターン?)みたいなのが窺えてこんな感じ.
- ちょい出て何かあると すぐ引き返す
- ちょい出て何かあっても とにかく突っ切る
けど今日遊歩道脇の道で見た個体はちょっと変わってて...
チャリの前方を左側からいつもの如くスルスルと横切ってきて,オレの姿に気付いたのか2/3程渡った位置でピタッと停まり.何故かやおら左(オレから見ると奥側)見て,おもむろに右(オレの方)見て(コレがホントに頭を捻って),何を確認したんだかそのまま進んで草叢に消えた.
賢いのかどうかイマイチ分らない.
- 作者: 笹本稜平
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2009/04/03
- メディア: 文庫
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (2件) を見る