昨今アンチエイジングってのが商売の種になってるよね.不可逆変化であって,遅くすることはできても,戻すことはできないってのに.人間の体は状態さへ良ければ,ざっくり120歳まで生きられるてなハナシもあるけど.
そこで今日は、「40歳から年をとらない生き方」より、長寿の世界的権威の研究成果で、英国の専門誌、
「New Scientist」に掲載された長寿10か条をご紹介します。☆「こうすれば100歳まで生きられる!」長寿学の世界的権威が教える「長生き10か条」
1、毒もうまく使えば15年寿命を延ばせる。
「毒」はエックス線、アルコール、日光を指している。
2、精神状態を安定させる。
幸福な結婚生活と家庭は長寿にとって極めて大切。
結婚している男性は7年、女性は2年、していない男女より長生きする。
3、長生きする環境、とくに沖縄等温暖な地域。
沖縄の100歳以上の人々は、人口の10万人に対し336人にものぼる。
4、長からず、短からずの睡眠、ワインやチョコレートも長生きの要因。
5、頭をたえず使う。
6、病気になる前に予防する。
7、「食物はクスリである」と言う考えをもつ。
8、楽しいこと、趣味に没頭する。
9、新しい方法、様式、技術を忌避しないで積極的に取り入れる。
10、常に「笑い」を忘れない。
http://gogoggo.cocolog-nifty.com/anazon/2007/12/post_1015.html
おっしゃる通りとしか言い様の無い,気候の良いところで穏やかな生活をしろと(それだとボケそな気もするけど).あと基本的に既婚者の離婚・死別は寿命を縮める(特にオトコ)ってハナシは有るよな.病は気からの言葉通り,何事も気に病まないこと.しかし「安全な食」を確保することが次第に難しくなる昨今,どうすりゃ良いんだってとこはあるんだけど.