s0met1me◆JIRN.kBNd のやんばる名護パトロール隊(起承転々)2nd

沖縄本島北部はやんばる名護エリアでの由無し事をつらつらと.

はてなダイアリーからのインポートにより以前の記事のタイトル,表,見出し,改行等々の乱れが生じていますが今更いちいち直せないのでご理解ください.
当ブログの記載事項は全て無保証です.また貴方の健康を損ねる恐れが有るので,閲覧は全て自己責任で必要最低限度に留めることをお勧めします.


名護飲食店(食堂・そば屋)リスト w Google map (連動ブログ)

飲食店(食堂・そば屋)リスト(もっぱら名護市内)

『食系まとめエントリ』一覧






同じセキュリティ・パッチを適用したのに修正ファイルのバージョンが違う

オリジナルは上の 日経IPPROITPRO だけど,一応魚拓もとっておいた.->ここ

同じパッチでも GDR (General Distribution Release) 版と QFE (Quick Fix Engineering) 版の修正プログラム(バージョン)があって,環境によって異なるファイルがインストールされるということの説明がある.こりゃまた初耳でヘェーな話.しかし一見もっともらしいけど,分かったような分からないような... T_T

正しいようで,話を余計にややこしくしているような気がする. ユーザ環境によって異なる修正プログラムが適用されているなら,ちっとも広範にテストを実施していることにならないと思うけど?

IE 6 SP1 用の MS06-042 patch 適用後に問題が発生という件で,これ更新(再リリース)されるということ.この不具合は GDR 版(「広範にテストを実施するソフトウエア更新プログラム」)で発生する.上記の説明によると,QFE 版で問題が発生するなら,定義と辻褄が合うけど結果は逆.回避策の一つは QFE 版に置き換えること.

結局自ら収拾がつかなくさせてるんぢゃねぇーの?