曜日固定のメニューで月曜カオマンガイと知り期待しつつ開店時間目指して出る.11h30ちょい前ランチのボード出てて今日は1品で700円と他の日より高い設定(テイクアウト100円引き).ドア入るとてっきり一番乗りだろと思いきや既に小卓に1組.姉さんに持ち帰りで発注.初回撮ってなかった店内撮りつつ待つ.タレが入ってるので気を付けてと渡された袋受け取りプラスプーン返却(スープ付かず).
容器取り出すとかなりニンニクの香り.輪ゴムまで紫のカラーコーディネート.
開けてみると蓋にパクチー何枚か貼り付いて,タレ少し溢れちゃってる.
タレはシャバ目でしっかり辛く酸味も有りつつ(微かに醤ぽい味も),掛けて食べれば旨いっちゃ旨いんだけどイメージしてたのとは違うんだなぁ.地方による違いか今風(略式?都会式?)なのか分からんけど.
昔喰ったのは細長い薄切りキュウリがやはり薄切り鶏肉と一緒にご飯に乗ってて,何とも云えねダシの染みたご飯とその三位一体が(薬味さておきそれだけで)絶妙て味だったんだけど,これは普通に炊いたご飯(でもって初回もそう思ったんだが日本向けにしてるのかいささか柔らか目でこれがまた残念).
にしても日本で提供するには材料費からして高くつくのは分かるものの,タイの食堂ってただでさへ安いイメージ有るし,このボリューム(コスパ)だと当初は物珍しさで入るだろうけど日常使いにはどうなんてことで特に男性客離れが早いんぢゃねかと思うんだが.