生活物資は店頭販売価格をかなり調査して,日頃買う品と買値はほぼ決まってる.TPに関しては大抵,200円未満で売ってる時の「フレグランス」てのを買うことにしてる(コレを240円台とかで買ってる人を見かけるけど不思議でならん).
この値段で売ってる2枚重ねの品は殆ど無い.再生紙100%と非常にエコである.気の所為(名前からのイメージ)なのか若干いい香りが付いてる感じ.それはともかく表示を見ると,うるま市の「アックスジャパン」てローカルのメーカーの製品だ.
それはともかくコレがちょっち変わってるのは,ちょいちょい仕様が変わることだ.おそらく紙の厚さが違う所為だろうがまず手触りが違う.表面加工(エンボス)が有ったり無かったり.あとミシン目の間隔が変わる.こーゆー組み合わせで買う度に何かしら違ってる.
最初の内は頻繁に製品改良してるのかと思った.でもそれならある程度の段階で,厚みか表面加工か間隔か,何かの仕様は固定されるハズなんだけどここ数年使ってみてそんな様子は無いことが分かった.
そこでオレなりの推測.
- 紙質(感触)がマチマチなのは,再生紙原料だからバラツキが有るのは当然.
- メジャー製品を製造してる工場で,ラインの空きや調整時間を使って製造してんぢゃねの?
そーとでも考えないことには納得がいかない.