「カロチン」が何時の間にか「カロテン」って呼び方になってた.これで驚くやふだと世代がバレるってもんだ.
英語を習い始めてから,和製英語つのか外来語の酷い変化は色々経験するもんだが,「ビタミン」なんかもまぁ全く通じないワケ.
先日同じ位インパクトがあったのが,Collagen.AFNでチラと耳にしたんだけど,カロジェンかコラジェン(前半は両方の間っぽい)って言葉が何度も聞こえてた.
映像に食べ物と日本人と日本が登場するんで,何のこっちゃと思って見てたら,何と「コラーゲン」のコトっすよ.日本の女性はコラーゲンを沢山食べてるから美容に良いとかそんな類の話(まぁ摂取による効果は医学的には実証されてはおらんけどな).
しっかしまぁ酷いなぁ.いったい誰なんだよ「こらぁげん」なんて言い出した奴.江戸時代でもあるまいし.こういうアカラサマに発音がズレてる外来語表記ってのんは,何か書き方を変えなきゃいかんのぢゃね? こんな通じない言葉覚えたら不幸だ.