見知らぬ外国に出掛けて胃の調子が悪くなるのは良くあること.(特に)短期の観光客なら,すかさず「正露丸」とか飲んでしまうことだろう.でもこれは誠に不確かな記憶なんだけど,そこには大腸菌の攻防戦が繰り広げられてるってな話がある.つまり日本の大腸菌 VS その土地の大腸菌の戦いがあって,薬を服用すると大腸菌を皆殺しにしてしまうので,せっかくの交代劇を駄目にしてしまうというのだ.
その土地の水に馴染むってのは正にそう言うことかなと思わせるハナシだけど,本当の事かどうかは定かではない.でもオレ的にはこれまでは常にそうしてきてて,極力薬は使わない主義.
この沖縄に来て,特に水が合わないってこともなく,水道水も普通に使ってる.どの程度の硬水なのか若干気になるけど.で2年近くたって,徐々に島人体質になりつつ有るのか,何気に食べちゃえ食べちゃえって感じになり気味な気が... そこは馴染んぢゃ駄目!