このとこ「ネットカフェ難民」てな報道が良く有る.フリーターと言うのか定職にありつけず,家を借りることも出来ないという生活みたいだ.なんだが今日見た報道番組では,とある一日の仕事(日払い)で一万以上貰ってた.いつも仕事があるとは限らないが,多少工面すれば安いとこなら住めるデって感じがある.都会は基本物価高いけど,仕事はあって時給は良いし,ゼイタク言わなきゃ誠に安い住処もあったりするので,「ネットカフェ難民」化するのは,いわゆるニート現象とは違う気がする.
それとその常連客の中には超残業状態とか呼び出しに備えて勤務先近くに泊らざるを得ないけど,派遣の身で宿泊代の支給もなくそんなとこしか泊れないとかって実態があるらしい.あと気になったんはそれより酷いというかネットカフェにすら入れない,24時間営業の店でコーヒー一杯だけ買って過ごす高齢者が居るという話.