現行法ではもっぱらそういう判断らしい.大規模マンションなんかの場合は,大手ゼネコンが看板を掲げて,あとは有象無象のニ次受け三次受けが施工するのは周知の事実.強度に影響なければ,瑕疵に当たらずというが,通常の状態で問題無いのは当たり前の話で,イザとなった場合に大丈夫かどうかなんて実験でもしなきゃ確認のしようがない.
従ってそのための設計であって,そのように施工しなきゃならないはずなのに,それやらなくても瑕疵にあたらないって判断がまかり通っているってのはおかしい.
現行法ではもっぱらそういう判断らしい.大規模マンションなんかの場合は,大手ゼネコンが看板を掲げて,あとは有象無象のニ次受け三次受けが施工するのは周知の事実.強度に影響なければ,瑕疵に当たらずというが,通常の状態で問題無いのは当たり前の話で,イザとなった場合に大丈夫かどうかなんて実験でもしなきゃ確認のしようがない.
従ってそのための設計であって,そのように施工しなきゃならないはずなのに,それやらなくても瑕疵にあたらないって判断がまかり通っているってのはおかしい.