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早い段階で指摘してる人は居たけど,処理に「数十年」とよーやく公に認めたと.当初いわゆる「石棺」にとっととすりゃ(数年単位で)済むと思ってたけど,どーやら俺らが生きてる間には安心できそーにない.
何かにつけグダグダ(大ボケつかミスだらけ)な対応が目立つ印象だが,現場で必至に作業を続けてる人々が居るのも事実.が,とにかく多かれ少なかれ,その「数十年」に渡って延々放射性物質が漏れ続ける事実には何ら変わりはない.
菅直人首相は9日午後、民主党本部で開いた全国幹事長・選挙責任者会議に出席し、東京電力福島第1原子力発電所の事故について「最終的には数十年単位の処理の時間がかかる見通しになっている」との認識を示した。原子力発電のあり方を巡り「リスクとメリットの考え方を根本から見直さざるを得ないところに来ている」とも強調した。
全原発を対象に実施するストレステスト(耐性調査)に関する政府の統一見解については「週明けには方向性を示すことになっている」と述べた。