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8月31日に沖縄本島を通過した台風7号の影響で、9月1日午前11時現在、北部の大宜味村や離島の伊平屋村など9市町村1万7千世帯で依然、停電が続いている。復旧時間の見通しは立っていない。
8月31日午後3時ごろから停電している名護市の一部地域、本部町の一部地域は9月1日午前10時現在も復旧しておらず、停電が19時間に及んでいる。
沖縄気象台によると、8月31日から9月1日午前4時までの総降水雨量が、本部町謝花で131ミリ、国頭村奥で106ミリ、東村平良で98・5ミリを記録した。雨は弱くなっているが、大雨の後は少ない雨でも土砂災害が発生する恐れがあるため、注意を呼び掛けている。
県や消防には土砂崩れなどの災害情報は、午前11時現在入っていない。【琉球新報電子版】
同じ土建なら大して使うニーズも無さ気な港湾や妙な護岸とか,目的不明な林道なんかより無電柱化(共同溝)やれよと思う.
そっちの方が確実に役に立つ.景観だって格段に良くなるのに.電線の切り取らない風景の何と美しいことか.