地震によって加わる力の見積もり方法がまちまちのようで,チェック主体によって再確認した強度にばらつきがあることについては,あまり突っ込みを入れているところが見当たりませんが,良いのかなー? 地盤が悪い(地盤が流れるようなことになる)と,かなり違う考慮が必要なはずで(専門家ではないですけど予想はできます),地上はもちろん基礎部分も含めて確認しているのかしらと思います.
最近首都圏では,良くあんな場所にと感心する斜面(崖)ぞいや窪地を使って,続々とマンションが建てられていますが,ああいう物件て手抜きしやすくなっているのでは?と思えなくもない.
さて「軟弱地盤マップ」なるものがあるので,近所のデータを調べてみようと思ってアクセスしてみると,沖縄は入ってないぢゃん ?_?