「横浜ランドマークタワー」ってほぼ３００メートルもあんだ！(登ったことないけど)．行ったことある一番高いビルは，「サンシャイン60」かな．
日本においては、法律上高さ60m以上の高さのビルが該当する。一般的には100m以上の高さのビルの事を指す場合が多い。摩天楼（まてんろう）という別称がある。
また航空法によって地上、あるいは水面から高さ60m以上の建築物には航空障害灯の設置が義務付けられ、大抵の超高層ビルにはこの装置が設置されている（但し、ビル群の中にある建物の場合は60m以上のものでも設置されない場合もある）。空港から最大24km以内の地域では建物の高さに規制がかかっている。また地方自治体によっては、一定の高さ又は延床面積を超える大規模建築物に対して、その存在や共用による周辺への景観変化、日照阻害、電波障害、風害、交通問題等や工事中の騒音、振動、地盤変位影響の低減を図るため、環境影響評価を義務づけている。
でその何が気になるって，例の耐震強度(そろそろ風化しつつある？)なんだけど，上の記述で言えば 60m (或いは100m) 以上の建物とそれ以下の建物が，同じ基準で良いのだろうか？って素朴な疑問．ましてランドマークタワーなんて埋立地に建ってるワケだし．
最近高層建築が目白押しの感じなんだけど，ここんとこの事件で，国土交通省管轄の法令がどうも時代に即してないって印象があって，特に地震リスクの高いエリアなんかで，高さに関わらず同一の基準で良いのかって疑問が有る(地震リスクに関するファクターは導入されてる様だけど)．
