元々寒がりで,冬はめっちゃ布団をかけてないと寝れなかった.昔は上等な布団なんてないから,重たい綿布団に馴染んでいて,むしろ重くないと寝れないみたいな習慣がついていた.
それがまた何故か10年前くらいから,布団が傷んできたのがきっかけだったかどうか,冬でもタオルケットに毛布とか,そんな寝かたをし始めた.挙句に冬でもシーツ一枚のみなんてことになってた.
年々歳々寒がりは度を増す感じではあるけれど,交感神経がオフるのもオンになるのも,この違いがかなり甚だしいのにいささか戸惑い気味なのだ.寝ている時には全然問題ないのだが,目が醒めてしばらく経つと鼻水がダラダラ.寝ている間の防寒機能が起きたら働かなくなるってのが,我ながら納得できないというか制御できないのが哀しい.