放送を見てたんだけど,一番のポイントは宜野湾市の伊波市長が言ってた,グァム及び自治領テニアンに関して在沖海兵隊のほぼ全ての移転を前提に環境評価が行われており,そのドラフト版が縦覧中であるってこと.これに関してもっと表立って議論すれば良い.
その論に対して戦略的或いは技術的に分析不十分と否定的な意見が見られるんだけど,現政府もそーだけどハナから米側のスタンスで色々論じてどーすんだって(そもそも頭上を飛ぶヘリの爆音の恐怖を知ってて言えるのかよ).どっちの味方なんすかと.国民の利益が最優先でしょって観点が抜けてると思ふが(新たな基地建設には税金の投入が伴なうワケだし).無理を通すのが交渉ってもんす(ソレこそ一般人にはできない政治家の使命).
映画『なくもんか』のエキストラで通ったんだけど,名護からの送迎バスが無い日程では集合場所になってた.バス停から急いで歩いて30分弱くらいかかり,帰りは本数少ない路線バスのダイヤも遅れるしちょっと不安だった(暗いとスルーされそうなバス停だから).
初日は路線バスで行って,周辺の土地がヤケに開けてて,過分と思える立派な道路と複合施設が有って驚いたんだけど,「読谷村運動公園」は「読谷補助飛行場」跡地だったんだ.
そろそろDVD発売だっけ.結局写ってたのかな?
しかしここんとこ募集無いすな.