ネタ元は「きっこの日記」
「北アリゾナ大学の研究チームが、劣化ウランが人体に及ぼす影響についての研究結果を発表」なのだそうだ.「ウランと言う金属そのものの特性として、人間の細胞に触れた時に、細胞を突然変異させ」=つまり細胞のDNAが痛んでガンになる.そうなった男性によって生まれた子供は先天性異常の発生確率が異常に高くなる.
肝心なことは放射能量の多寡というより以前に,その有無自体とは関係ないってことだ.これは実弾演習場周辺住民もヤバイのでは.
ちょっと調べてみよう.
追記
砲弾以外に M1 戦車の装甲にも使われている.
「アメリカ以外で劣化ウラン弾を装備している国は、ロシア、イギリス、フランス、中国など」.ただしイギリスは使用中止が明らかになっており,日本やその他先進諸国は,初めから使用していない.