ふいに目が醒めてそろそろ明け方と思いきや,またまた真夜中過ぎ.燃料も尽きて包丁砥いだり,普段しない台所の部分を掃除したりって...
力を抜いて楽に過ごしている様で,物事に相当の拘り(過ぎのキライはあれど).下手するとクドイ感もあるけど,その独特の発想とか価値観てのは,実にユニークで他に無いと思う.
今日のBSの番組で言ってた印象的な話は,「面倒くさいことにこそ幸せ感がある」ってやつ.昨今何かと合理化,便利なデバイスってのがオオカタの流れだけど,そんなもんに安易に流されないってのが大人のゆとりであり楽しみ方(ある意味ゼイタク)って言うのか.