現状(これまで)
- 日頃の使い方として Hatena Diary, TI-DA ブログ 以外は keep alive & backup 的投げ捨て御免状態(個々にログインしてたら時間がいくら有っても足りね).
- 当初はてなの内部機能他色々組み合わせて試してみたが,出力結果(内容)がいまいちだったり動作不安定,後に twitter が仕様変更したりとかで,殆ど(Fotolife -> twitter 以外)を IFTTT の RSS feed レシピに変更した.
- IFTTT の設定内容についてまとめてなかったので,先日過去のまとめに軽く追記した.
Instagram との連携について
- Instagram は外部からの直接自動投稿を許可しておらずそれ用の API は非公開.このため IFTTT では Trigger 側のサポートのみで,Action 側非対応.
- Buffer を初め他のサービス(携帯アプリ専用てのが殆ど)では,Instagram の Reminder(下書き)機能に対応している.Buffer の場合,
1. キューイングした内容が設定スケジュールに従って Instagram に自動投稿されんぢゃなく,Instagram Reminder の準備が出来ると Buffer's mobile app に notification が来る.
2. Instagram に入って適宜 caption 付けたり加工して本投稿する.
っちゅう段取り.こりゃ定型・定期業務型のユーザ(複数人が関与とか)ならメリット有るだろけど個人・てーげー型ユーザにはあんまなぁって感じ. - Buffer の Instagram Reminder 連携は,Android/iOS のみとなってて,接続設定時に Buffer アプリの download と設定を要求される.
Genymotion 使って疑似 Nexus 端末から設定. その後 PC web アクセスでのスケジュール操作やキューの編集等は可能.
IFTTT ー> Buffer
- Buffer 自体受け側の連携機能を持たない様なので,また IFTTT の RSS feed レシピを利用.
- 試しに Fotolife の RSS を拾って Buffer に渡すよう設定.Activity の Applet ran 事象の vShow details を見れば渡される Ingredients 項目の内容が分かる.
以下 Fotolife の例
EntryTitle | [171017][麻婆エビ丼] |
FeedTitle | s0met1me's fotolife - ThisYear |
FeedUrl | http://f.hatena.ne.jp/s0met1me/ThisYear/ |
EntryUrl | http://f.hatena.ne.jp/s0met1me/20171017190754 |
EntryContent | N/A (ブランク) |
- 以下の設定で Buffer の Remainders にキューイングするとちゃんと改行付きで登録されてる(但し IFTTT から同時に複数件送り込んでも,キューイングは Buffer 側の Posting schedule 設定毎に1件ずつに分割され,同時に複数件処理されることは無い).が,そこで EDIT する際の改行入力方法が不明 T_T.
Feed URL
http://f.hatena.ne.jp/s0met1me/ThisYear/rssPhoto URL
EntryImageUrlDescription
EntryTitle<br>
FeedTitle<br>
EntryUrl
Buffer site と Buffer アプリ
- Buffer の Instagram 接続設定時に install したアプリはサーバーに紐付けされており(Connected Apps),notification はそこに送られる.取敢えず Genymotion 使って無理やり設定したものの,いちいち起動しとくのも不便だしリソース的にも無理がある.
- 変更するには Connected Apps で対象を [Revoke Access] で削除しただけぢゃ駄目.Setting > Remove して全部チャラにしてから Connect からやり直し.但し Connect を PC web でやると2度目はアプリの download 強制されねものの,当然ながら Buffer アプリの登録は行われないので駄目.
- Chrome 上の ARC welder で Buffer アプリ動かしてみようとするも挫折
- 以前は使えてた APK Downloader (Firefox/Chrome とも)で apk ファイルを落とそうとするが,ログイン認証エラーになって使えず Orz.browser のセキュリティ強化の所為と思われる.
- 仮想デバイスから AppSender 2.0 で Gmail に添付して送信(紙飛行機)したら出てかず(Gmail アプリがまともに動作してね),Drive に up.
が,その結果は apk 現物ぢゃなく appsender download web site の URL が記された text 保存で,そのリンク辿って改めて保存. - で ARC Welder で起動して apk 選択(アイコン表示壊れてる) TEST してみたら WebGL をサポートしていねつうエラーで終了.
- 古い Nexus 端末で AppSender やり直すと Gmail アプリ正常動作なんで添付してもう一度試すが(やっぱアイコン壊れてる)同じエラーで終了.
- Chrome の設定(詳細設定) ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用するを ON に,chrome://flags/ で WebGL 2.0 の default -> Disable にして Chrome 再起動.これで ARC Welder 試すと変換され,何とか window だけは開くがサイトアクセス不能で結局断念.
- Genymotion を update
- おさらい
気にするのは仮想端末の Configuration の System の部分のみ(VirtualBox 側は一切変更不要).
- おさらい
-
- 個別に最新版の Oracle VirtualBox 5.2.0,Genymotion 2.10.0 を install するが仮想端末の DHCP エラー(1,2度出ることは珍しくない)が治まらず起動不能.model & Android version の相性で動かない仮想端末は諦めて別のを試すのが早い.
- 両方 uninstall して入れ直すが駄目.
- Genymotion で公開してる同梱版(Genymotion は同じだが,VirtualBox は2世代前の 5.0.28)を入れ直すと起動出来るようになる.
- Google Apps の install 方式が以前と変わってる.
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- VirtualBox (と Extension Pack)を 5.1.30 に更新.さらに両方 5.2.0(本家見ると 32/64bit 版)に更新してみると,旧 Genymotion で入れた仮想端末はやはり起動不能だが(元々保証外),新たに追加した仮想端末は DHCP エラー出るものの3回に1回程度正常起動する.
Nexus6P-7.0.0 と PixelXL-7.1.0 ダメダメ.
5.1.3 | 5.2.0 | |
Nexus5x 6.0.0 | ○ | ○ |
Nexus5x 7.1.0 | ○ | X |
Nexus6 7.1.0 | ○ | ー |
で結局 VirtualBox 5.1.3 に戻す.入れ直す時は uninstall してからが吉.