開業間も無い日に入って以来和食喰いたくなったり美味しそうではあるもののそれ程お安い設定でもなく(ドリンク付かねし)，お得なキャンペーンも無いんでそのまま１年経過．このとこ外食少ねし久々に様子見に行くかと．安目の線で「しょうが焼」か「かつ丼」て辺りだけどご無沙汰加減では微妙に「かつ丼」か．
１１ｈ２０飛行機のチケットみたいな大型液晶の券売機．わざわざもう一種類しかもソースや味噌ぢゃねぇ「和風たれかつ丼」とちと迷うが，割とチャレンジャーなんだけど今日のとこは取敢えずオーソドックスな「かつ丼」の方にしとく(もう一方好評なら残るだろうし，駄目なら駄目で改変されるに違いない)．次回その「和風たれかつ丼」と「しょうが焼」(やっぱ人気らしい)の二択だ．
食券買って扉入ると待ち構えてる姉さんに人数聞かれカウンター席右端＃３５へ食券渡して十六穀米に変更できるかと聞けば(丼物はご飯お代わり不可としか書いてないんで)駄目とのこと．嘘つきである．ご飯少な目で発注．お代わりどころにお茶汲みに行く(大型電気ポットに直にほうじ茶入れてある)．
直前に孫と思しき幼女連れの４人一家が入ったがざっと見回すと先客他には未だ２組４人ばかり．待つ間にちょぼちょぼ２組．手持ち無沙汰なんでガラス容器にたっぷり置いてある正体不明の刻み漬物小皿に取ってつまむ．こーゆーフリードリンク無い店はせめて新聞位有って欲しいとこ．
少し待ってお盆来る．上部広がる蓋無し丼玉子ほぼ固まった状態でセンターに刻んだ水菜．普通椀味噌汁白味噌で巻き麩，わかめ，刻み細ねぎ(最初良い味だと思ったけどあとあとちと濃いと感じるものの白湯が無いから薄められない)．
かなりつゆだく中の具は玉ねぎのみ．ご飯あまり少な目って感じしね．濃い目の醤油の味と香りいかにも関東風な感じで，お茶と漬物交えつつゆっくり喰う．ここらの店のカツは薄い傾向やけど割としっかりしたロース(ただ若干筋切り足りねのが残念)．最後にお茶お代わりして出る．
後から作業着のおっさんグループ３，４組(下請けはこういうとこで昼喰えねだろうなぁ)．若い客は来ない．
帰ってからメニュー確認すると多少変わってるけどレギュラーメニューはほぼ値段も同じ(２品ばかり微妙に値下げ)．
