早目に着いたのだが曇り気味でいまいち.日照・気温の関係か,或いは既に群がお疲れ状態なのかあまり活性高くなく,前日よりはマシなものの最初に見た時の1/3程の密度って感じ.ハッカ油の濡れタオルで脚濡らして撮り始める(連写モードは諦め).あまり翔んでくれず,かと思えば高いとこに居て待ちが多い.蚊に刺されまくる.40分位居て殆ど姿見えなくなり痒くて耐え難くなって退散.生き延びてくれると良いのだが.
まぢな虫除け使わねと駄目か(薄め過ぎ?).しかしこれだけでもド下手が写せたり下から撮れたりするのって,考えたら相手がそれだけ大きいってことだよな.一つ疑問なのは多くの昆虫は捕獲者が嫌うような色模様してるものだけど,警告系とは思えないモノトーンつうのはどういう意味なんだろう(似たよな毒虫おるんかね,まぁ実際ドアップで見ると若干怖い感じするのも確かだが割かし羽やられてたりするからな).単純に視覚の優れないヤツには見え難いって気がせんでもないけど.
追記: 幼虫が毒草で育つんでこいつ自体毒虫.
なんでモノトーンでもこのサイズなんで目立って上等つう態度らしい.雌雄同色てのも変わってる気がする.
ふと怪獣エレキングを連想したんだけど,あちらは公式には犬種のポインターがモチーフとか.