XP のサポート切れが話題になったんでちょっと振り返ってみると.
だいたい新OSは当たり外れが交互に来るって言われ方してるよな気がしてたんだけど,果たして近年そーだったのかって改めて思った.(カッコ内仕事も含めたおよその install 回数)
- ○(30) Windows 3.1
- ◎(20) Windows NT3.5*1
- ◎(100) Windows 95*2
- △(20) Windows NT4.0
- △(5) Windows 98
- △(5) Windows 2000
- X(3) Windows ME
- ○(20) Windows XP
- X(2) Windows Vista
- △(3) Windows 7
- X(0) Windows 8
何と言ってもブラウザを統合するなんて不埒な悪行三昧,初期のNTの理想は何処へやらなのだ.毎度利用者,開発者負担をかけてるだけで近年嬉しいことが殆ど無い気がする.極端な話メリットって USB デバイスがサポートされたってそれ位しか実感しねぞ.
7になってからでもほぼXP状態にカスタマイズして常用してるワケで,ますます要らない気がしてくる.次は無いかもなと.
でまた考えたらベースラーメンにトッピングで収益狙ってるのと似てる気がする.かと言ってベースラーメンに魅力無いと行く気しないワケで.
まぁラーメン店の場合は次々新しい味狙って一向に構わないワケだけど,OSでそれやられちゃたまらんわな.