オリーブてとイタリアのイメージやけど今や生産量世界一はスペイン(政府の政策で助成金を出して保護してきたからとか).しかし輸出量についてはイタリアが1位てなハナシも有り(この前のモコズキッチンではそう言ってたけど,最新ではやっぱスペインが首位?)微妙.
それは兎も角オリーブオイルの評価に,香りの他に甘味は未だしも苦味,辛味てな味覚の要素が有るての知らんかった(ちとワインの評価と似てるのかな).そう言われて改めて意識してみると確かに後味として苦味,辛味ての感じる.
アンダルシアでは(に限らんか?)料理に合わせて使い分けるとか(バターなんぞ使わんらしい).何にでもドバドバ掛けたりパンひたひたにしたりしてたけど,昔からあーだったかなぁって気も.オレも生活に余裕有ったら,オリーブオイルや塩なんかも色々使い分けてみたいもんす(何ならA1ソースもw).
かなり昔1っヶ月程スペイン(と少しポルトガル)ウロツイたけど,テーブルにコーレーグースよろしくオリーブオイル置いてあった印象が無い.短期移住してたご家族に少しご厄介になったけどオリーブオイルに毒されてる様子は無かったし(マドリだったから?).それに体に良さ気とは云え,あんなに使ったら流石に肥るよねw.
極上のオリーブオイル 「ダウロ Dauro」 エクストラ・ヴァージン スペイン産 ノーベル賞記念ディナーでも使用
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