知らないことだらけだけど,資材や工法ての気付かない内に地道に進化を遂げてる.従来基礎の杭って電柱みたいなのを打ち込むのが一般的だったけど,例えば宇茂佐の郵便局の場合スクリュー型の鉄柱をねじ込む方式やった(後にCMで目にしたこと有る).
そんでここは今迄見たこと無い変な形状の柱を,穴掘った後(何かの巣みたいなトコ)に落とし込んでる様子.何なんだろう(どういうメリットが?)と興味深い.単純に杭打ちと違って騒音振動少ないてのは明らかだけど,独得の形状の効果が謎.
特殊な物を使うには,従来工法よりコスト面でメリットが有るか,地盤にそれなりの事情が有るってことなんだろけど.