体重増加傾向なんで控えたいところなのだが，このとこあまりパトロールしてないんでネタ切れ．ついでに帰りに桜撮ってこよーと，ご無沙汰リストからこの店をチョイス．何と前回の「イカスミソーメンチャンプルー定」から１年７ヶ月ぶり．
みそ汁有るのは早くから分かってたものの，相場と比較すると高目なんでずっとスルーしてた．汁物が美味しい時期だし，この店の中では一番安い方なんで三ヶ月ぶりの味噌汁に決めて出る．１１ｈ２０先客無く，奥の禁煙座敷に上がる．午前中は山陰になる店なので，ジャケット脱ぐといささか肌寒い．店人お茶とお冷運んで来てとりあえずお茶．
待ってる間に次第に体が冷えて鼻かみまくり．ポットのお茶熱々で助かる．少々待ってお盆来る．
丼ぶり飯(飯粒小ぶりで，他に黄色っぽい小さな粒が混じってる)，おからの小鉢(海藻２種類？，ニンジン入りの薄味であまりしっとりしてない)，小皿に刻みセロリのキムチ味．テーブルの高さが合わないのと，胡座だと余計下から冷えが伝わる感じで正座する．
エンジ色の小さなプラレンゲ，大ぶりで深さの有る器にみそ汁たっぷり．糸コン，白菜，わかめ，崩した島豆腐，豚薄肉，ニラ，ニンジン，ネギ(にひょとしたらほうれん草も)．真ん中にトロトロの黄身だけ乗せてある(白身は混ぜちまってるのか？)．白味噌で味は平均的ながら野菜の切り方ザックリで具沢山，これぞ「ザ沖縄みそ汁」て感じ*1．
最初の印象より多く，２/３位で「ふ〜」とパッション屋良状態ｗ．何とか食べ切り最後はクーポンでサービスのシークァーサージュースで流し込む．具材の種類も多いし，この手加減無しのボリュームなら値段相応．とは云へもう少し量少なくて６００円て方が良いわな．余程腹減ってる時向き．
出掛けに聞くと飯に混ぜてるの粟だった．久々に少々クラクラするよな満腹感に，こりゃあの長い階段の登り降りなんぞとてもできそーになく，そのまま真っ直ぐ帰ることに．そー決めたものの，腹の膨れ具合かなりヤバそな気がして東江サンエーで休憩．
まだ喰ったことないうちなー飯色々有るけど，やはり少々値が張るのと，こんなボリュームだといささか二の足を踏む．メニュー本と一緒に以前見なかった気がするイラスト置いてあった．裏面は海の生物．何なのだろーか？
*1: 出て来る迄の時間と野菜の煮え具合からすると，その都度てより作り置きをギンギンに温めた感じ．
