緑濃くていかにも葉っぱな「つるむらさき」.東南アジア原産のツルムラサキ科のつる性一年草.こんな立派な木の葉っぱみたいにしっかりしたのを食べるてのは珍しいつか初でねか?
で恒例の生試食したら見た通りの(ガキの頃思い出す)ど葉っぱな味w.名の通り紫色のもの(赤茎種)も有るが,緑色の品種の方が味が良いらしい.栄養価はホウレンソウより高いとある.
東南アジアでは炒め物やスープの具材てのが一般的らしい.だけど5ミリ幅程度に刻んで,例によって卑怯な味付け*1したらこれがメッチャ旨くて,味見のつもりがそのまま一気喰い.
常温で日持ちがするのもメリット.ただしあまり味が入らず,刻むとネバネバが出るので浅漬とかには不向き.