まだ「琉神マブヤー」1話も見たことがなく,こりゃ非県民のそしりを免れないwよな気がして最終回の「ハルサーエイカー」見てみた.子供層向けなんだがテーマが結構重い.マブヤーもそうらしいが随所にウチナーグチが使われてて,見るのに集中が必要.
「ハルサー」(ハルは「原」で畑のこと)は農家(字はこーぢゃないだろけど*1 )の意味と知ってたのだが,「エイカー」(これまたどー書くの?)は「親戚、一族」の意味だそーで.「門中」は元々氏族的な意味合いのようなので,後年のそれに近いかも少し広範囲(一般的)なものなのだろうか.
感慨深いとか云うと偉そになってしまうのだが,地方局でもこんな特撮アクション作れる時代なんだなってのがちと驚く(まして近年諸々制作費下がって大変だと思うし).
# とわ云えスーツアクションがちょっち弱いかなてのは仕方ないかって気も.
何となく今帰仁城界隈ぽい気がしたけど,似たよな場所は幾らでも有るか.