丁度1ヶ月ぶりの2度目.前回禁煙かどうか確認し忘れたんで,開店時間を狙いすまして向かう.
店先にチャリ停めるとまたも11hに2,3分前.中覗き込むが店人の姿見えず,「準備中」の扉の前でしばし待つ(この店日陰が無くてちと厄介).
程なく初見のおばぁ扉開けて「どうぞ」.ガラスの「無休」の紙に気付く(定休日止めたんだ).入って前回と違う右奥のテーブルに一旦座るがエアコン風当たるんでウロウロ.隣に移動するがやっぱ駄目,結局何時ものテーブルに.姉さんメニュー持って来るがノールックで「しょうが焼き」注文.
下ごしらえに忙しいのか今日は水差し出してくれず,すぐ横のタンクの水汲む.今日は兄さんおらず,厨房でおばぁが調理にとりかかる気配.禁煙か尋ねるとそーだってことで(壁に大書した紙貼ってあったw),次からは来る時間気にせず安心してゆっくり喰える.良くよく見れば,フロアの4人掛け1卓は入り口横(ガチャガチャの裏)に移動してあるのかも.
姉さんお盆運んでくる.メインは浅い横長の和風皿,盛りの良い普通の茶碗飯,小鉢2つ,普通椀のそば.パッと見やっぱ多いなぁと小笑い.箸入れに入ってるの裸の割り箸(節約徹底).
付け合せは千切りキャベツ,細切りニンジン,細切りキュウリ,レタスにオレンジ色のドレッシング掛かったサラダ.生姜焼はかなり薄いバラ肉が大半であまり濃くない甘目の味付け(甘辛てとこまでは行かず).何気に孫に作ったよな味? 後々考えたら柔らかい肉質と味とも(そこまで甘ったるくはないけど),牛丼屋の牛丼の雰囲気に近い.具材は小さく切ったキャベツのみ(微塵切りの生姜別にすると).
小鉢の1つゴボウのゴマだれ和えかと思いきや,ささみ肉割いたのやった.もう一つはキュウリ,ニンジン,キャベツ芯のキムチ味.刻み細ネギのみのそば出汁が旨いなぁ.麺そんなに少なくなくて,終盤少しペースダウン.
美味しいしこのボリュームだとそう高いとも云えないが(懐具合の良い人は気にせんやろけど),ミニそばオプションにするとか,小鉢は1つにするとか,若干抑え(なければもっと良いワケだが)600円て設定がベストな気がする.あーっ思えば暫くご無沙汰な「チェリーハウス」心配になって来た.