(見出しに元記事のリンク)
海洋博公園にまた名物施設が.生憎明日は台風接近でちと残念ではある.
【本部】本部町の沖縄海洋博公園に、1億4千万個の恒星を投影できる世界最高峰の新プラネタリウムが完成し、25日にオープンする。これに先立ち22日、地元関係者や報道機関を対象にした内覧会があり、内装や映像が公開された。
プラネタリウムは直径18メートルのドームスクリーンを有し、最頂部は14・3メートル。建築面積は703平方メートルで、定員は車いす用3席を含め189人。星を映し出す光学プラネタリウムと、アニメーションなどを映すデジタルプラネタリウムを併用したもので、星空を細微にわたり再現できる。
(中略)
入場料は高校生以上170円で小中学生は50円、6歳未満は無料。
え”しかしこの料金まぢですか,間違いぢゃないの? サイトの URL くらい掲載しろっての>琉球新報.
いくら何でもコレは安過ぎね?と確認.
「海洋文化館」の一部にリニューアルオープンだそーで(実際殆ど水族館周りしか知らねぇからなぁ).
料金確かに間違いない.しかも「海洋文化館展示ホール観覧料を含む」だから実質おまけってコトぢゃん.相変わらず内容不足の不親切な記事.
追記: 36年、宇宙を案内 海洋博、旧プラネタリウム閉館 (元記事にリンク)
【本部】海洋博公園の海洋文化館にある旧プラネタリウムが24日、最後の上映を終えた。1975年の開園と同時に整備され、36年間子どもらに宇宙のロマンを伝え続けた。海洋博の委託を受け、76年から操作してきた沖縄エーブイサービスの玉城和夫さん(57)は「ご苦労さま」と“相棒”をねぎらった。
旧プラネタリウムは、海洋博開催中の6カ月間で110万人が来場。その後も年間5万人が訪れた。25日に開館した新たなプラネタリウムは自動式だが、旧プラネタリウムは星を指し示す矢印などを手動で動かす。老朽化が進みメンテナンスに手が掛かるようになったが、故障で上映を休んだのは36年間でたったの4、5日という。