そもそも BIOS が USB boot に対応してないことが分かって一度は「駄目だこりゃ」となった.
ところが悪アガキで調べると,世の中にはキトクな方がいらっしゃって Plop Boot Manager てのを使えば boot 切り換えで USB にも対応.
でそいつを DVD に焼いて(CD-R で充分なサイズだったが)起動してみたら,サクッと USB を選択できて制御は渡ったものの,kernel が(pae が無い) CPU に対応していないってことで stop.
その翌日まぁ無駄だとは思いつつ,思い出して Gateway の note (Every Little Thing が CM やってた)引っ張り出してみたら,そもそも BIOS すら起動せず(流石に放置し過ぎ) Orz.金属 body まだ結構綺麗なのに残念.
追記: PAE (Physical Address Extension)
メモリアドレス拡張機能.これにより利用可能なメモリアドレスが 36 ビット(4GB)超になる.
Pentium Pro 及びそれ以降の製品で利用できる.
Windows7 ではコマンドプロンプト(管理者)で boot option の確認ができる.
bcdedit コマンドで変更もできる.
>bcdedit
あと PhysicalAddressExtension (DWORD値):1 なら有効てことらしい.
Linux では cpuinfo 調べれば分かるとか.
# grep pae /proc/cpuinfo