去年９末のナーベーラー以来なんでこの店も随分久々つか時の立つのは早いものｗ．時間的にまだ少々早く「丸大」軽くチェック．大西トンネル先を右に曲がるのも随分久々．県道登り始めると直ぐのとこのパーラー見るたびに新たな食事メニューの貼紙，以前はそばだけだったけどカレーと中身汁(ちょっと引かれるけど微妙な気も)．
「ぶーぶう亭」はみそ汁残ってるんで喰わなきゃ．若干向かい風で坂がツライ(ここ通ると毎度向かい風な気がする)．あれれ？確か定休日ぢゃねぇし間違いなくとっくに１１ｈは回ってるハズなんだけど，「まーさん堂」シャッター降りてる(ここ通る時間帯で降りてるのは珍しいが大丈夫か？)．
店前にチャリ停めて横から入ると，先客おらずおっちゃん座敷の端に腰掛けて新聞読んでる．注文して新聞取っていつものカウンター一番左にバッグ置き２番目に座る．この店常連は自分でタンクから水汲むのが習わしでオレもそーすんだけど，おっちゃん先に出してくれる．１１ｈ３０．少々疲れ気味で梅干しひとつ取って食べる．TV 液晶だったっけ？
カウンター横には弁当の飯だけ５，６個積んである．新聞読みつつ待つ．那覇市発注事業の４５％が最低価格入札の記事．県と違って予定価格を公表してるんで市側としては問題無いとのコメントだが競争原理が働いてないとの声．電話で弁当の注文相次いで入る(おばちゃん相手に「全部大盛りね？」とか確認してるけどそんなオプション有ったのかぁ！しかし命知らずぢゃないのかｗ)．エアコンの風が時々当たってやや涼し過ぎだけどこの時期はまだマシ．
大盛り茶碗飯が豆ご飯(グリーンピースと思われ)なのは初．イチョウ切り大根，なっぱ(ニガナ？)，ワカメの味噌汁で良いダシ．
丸皿のメインは，多分同じ菜っ葉，島カマボコ薄切り，皮付き三枚肉，しりしりニンジン，キャベツ，平こんにゃく(いなむるちこんにゃく？)，拍子切りポーク，中身，生姜の細切り少し(なかなか良いアクセント)．
あまり濃くないダシ醤油みたいな味付け，油気控え目な良い味．客が来始めてペース上げて完食．今日はボリュームも丁度満腹位の適量．どーやらおばちゃんが作るほうが油っ気もボリュームも容赦無いのかも知れない．
器下げに行き，弁当対応で忙しいおばちゃんに(値段書いてないんで)「５００円で良いのかな？」と聞くと５５０円だそーで．この店で５００円ぢゃない品は久々(帰ってから調べたら中身汁以来)．
ほぼ１２ｈに店出て丘を登り始めると早くも結構辛くなり，ヒーヒー俯き加減のフラツキ気味で走ってるとすぐ脇の斜面で白い仔山羊が草を食んでてちと驚く．
「やんばるばる」(看板に居酒屋「食菜園」てのが加わってる)の上手にも新しい道路接続中．しかし店の前には元々並行して別の道が有るんで，またも何だか無駄な道路造りの気がする．D!REX で買い物．随分空いてた．
