「冬」同様つか四季物語シリーズお馴染みのキューブタイプのかやくに後入れの液体ソースの構成.また味が繊細そうなんで足し具材太もやしだけ(キューブにお湯かけての指示なんで,先に太モヤシ奥に入れ込み,手前にキューブ置く).もやしの分湯を多目に入れると若干危険な状態.
2分半で湯切りして液体ソース投入してかき混ぜ.太めの麺だけどかなり良い具合の仕上がり.
ソースはスパイス感そんなに無い抑えた味ながら旨みの有るあっさり系.普通のソース焼そばとはかなり違った感じで,やっぱ歳取るとこーゆー味が落ち着く(笑).春らしい優しい味わいだねぇ.
極端な和風つか醤油寄りの味でもないけど,強いて言えば若干だし醤油みたいな風味も有りつつみたいな感じ.
下手なキャベツ入りの焼そばに比べりゃ菜の花ソコソコの量入ってるし,筍もシャキシャキしてて美味しいんだけど,具材この2つだけってのは若干寂しい.まぁ素材の味を最大に楽しんでってことか?いや確かにソースの味は絶妙で文句の付けようがない.
しかし「冬」に「ときめき」の名前を付けたの意外でキャッチーだったかもしれないけど,やっぱ「ときめき」は春だよなと後になってミンナ思ったに違いない(笑).