活動方針はそれぞれの支援団体のバックグラウンド(生い立ち,政治的信条)によって様々で,活動領域(分野や実際の展開の方法)にも違いがある.
そういった中でボランティアの「登録制」に関しては,是非論が有るようだ.
「登録制」は事前審査みたいなハードルを作り,登録したらしたで待ちの姿勢になる.確かに「何とか保安院」みたく取り敢えず報告したからあとはただひたすら待ちますよって例も有るんでw,そーなっちゃ駄目だろって考え方にも一理.
(活動領域や作業内容にもよるけど)とにかく連絡して確認さえしてくれれば,何時でも飛び込みで来てくれという手法も有る.
他方人材を吟味して受け入れ態勢を整えた上で,適材適所でより効率的に運用したいと考えるのも道理.
いずれにせよ少しでも前に進もうという信念は皆同じなので,緩急組み合わせて行きましょうって思う.そのために不可欠なのが情報共有.