2ch は性に合わない気がして殆ど近付いてないんだけど,Twitter は思ったほど荒れてない(たまたまフォローしてる範囲だけかも)ってのが率直な感想.あとは普段ならまず知り合うこともなかろーって(有名な)方々とやりとりできる可能性ってのは新鮮だわな.
以下イマイチ上手くまとめられた感が無ぇけど...
従来のSNSと趣が異なる
日本人は新たなフォロワーにお礼するって(それは別に悪いコトぢゃないと思うけど),揶揄するよーなハナシをチラッと見かけたけど,その辺りやっぱ既存サービスと何か違うんだなと.
ちなみにオレ無愛想にも最初から省略してますスミマセン_O_ (プロフィールに明記してありますから)*1
人によって使い方が違う
単純に操作方法や使い勝手によって特定パターンの使い方してるとか,現在の機能の範囲で自分にはコレが必要とか,何ちゅーか説明し難いけど人それぞれな感じ(利用環境やプラットフォームにも依存する).
あとは client 環境が色々増えてるだけでなく, API が公開されてることによって(最近では珍しくなくなってるけど),世間に種々雑多なサービスが生まれてるってトコ.その結果利用方法はますます多様化してる.
ある程度のフォロー数の必要性
アホ程(3桁はおろか千のオーダーで)フォローしてどーすんねん?と最初は思った.せいぜい30〜40で良いんぢゃねのと.
けどある程度フォロー数を増やす必要性とその数が少ないことによるリスクが分かって来た.
まず実際問題として二桁の手前程度だと,流量が少なくてそうそう突っ込み所が無い.まぁ知ってる人ばっかなら別だけど,それなら普段電話やメイルでやり取りしてんのとあまり変わらんちゅうハナシ.
本人かどうか分からない
どんなサービスでも同様で「実名性」に拘る御仁が居る.ただし本人証明はしょせん個々のシステムの方式に依存するもの.各種サービスで本人(公式)認定してるものも有るけど,絶対的なモノぢゃない.ご当人が認める共用も,不正な盗用もあり得るんで,疑いだしたらキリがないワケで.
となるとシステムによる一過性の認定はもとより,世間(第三者)の認知が重要ってこと.
数がリスクを下げる
関心領域の重なる或いは価値観の近い人からフォローし始めるだろーけど,主義主張の似た対象ばかりフォローすると偏った思考(志向)に汚染される危険が有る.
対象が少な過ぎたり偏ってると,極端なハナシ囲い込まれる(洗脳や詐欺被害の)可能性も.既知の人が含まれてればリスクは減ると言えなくもないけど,現実世界も同じことなんで(知ってる人だから騙される),ある程度の振り幅は必要.
もっともこの辺りのコトは他の従来型サービスでも同じことは言えるんだけど,Twitter の場合は自ら「人」をフォローするってのと,入り込んだら流れが早いってのが違うんだと思う.
それはともかく単純なハナシ,ある程度フォロー数を増やしたほうが世界(可能性)が広がる.でまたフォロー数増やさないとフォロワーも増えないんで面白くないってのも確か.
いやぁしかしかなり症状は緩和したけど,ブラウザーが固まる現象未だたまに出る.
*1: 追記: どーして皆さん設定しちょらんのか不思議やった(単に面倒にしては誰もって?) Notes の謎が解けた.これ他所のプロフィールに注釈付けて,ローカルに保存する機能拡張やったんや(ちゅうワケでサーバー無関係,他から見ても表示されない).
なので表示してたつもりが他所からは見えてない状態だったのが分かり,プロフィールを書き換えた.