土曜日のリベンジ.正午前になって汗って出る.そんなに寒くないし降ってないと思って上着無しで出たら雨パラパラ.
内心のれん掛ってなかったらと恐れるが大丈夫.しかし先客カウンターに一人のみ(新聞読みながらノンビリみそ汁喰ってる)でちょっち寂しい.テレビの向いのカウンターに座ってまずお茶そして「ゆしどうふ」注文.テーブル2卓くっつけて「予約」の札置いてある.
エノキの佃煮(所謂なめ茸な感じの)と菜っ葉のゴマ和えの小皿二つ.これは「ゆしどうふ」だけなのか味付け海苔の小袋(旅館の朝食のヤツ).ドンブリには菜っ葉3,4種類,煮玉子(中だけやや固まってない),ちくわ,バラ肉数枚,ニラ,刻み極細ネギ.汁がまたカツオ出汁のよく効いた薄味で美味い.
中の豆腐(あまりほろほろではなくて味はちょっと感じ難い)それ程のアツアツではなくて直ぐに食べて大丈夫な温め具合.量も良い具合.
ご飯ちょっと柔らか過ぎなのが残念やけど,「ゆしどうふ」メニューとしちゃなかなか充実した内容で味も満足.ここの調理人は仕事の丁寧さが感じられて良い.こりゃランキング見直さなきゃ.
出ると空が明るくなってる.斜向いの「のいちご」だかってピザ屋もまだ新しい方だけど止めちまった様子.11hからなのに開けてるトコ見かけない.
「ホテルおおおくら」前を通る度に何か雰囲気変だなと思ってたんだけど,道路側の看板塗りつぶしてあるし,だいたい本館に何の看板も出てないし廃業?
カムイ外伝のロケの初期の頃エキストラ控え(&荷物置き場)にしてて,一部の人達(一般以外)は宿泊に使ってた.たしか1度大浴場も使わせて貰った思い出のホテルなのに.にしてもとんと募集来ないな.