悲しいかな小掃除の影響で筋肉痛.はともかく寒いので.東江ガスに電話.連絡してからお湯が出る迄30分くらいかかるのだ.カミカル.
流石に今日はジーンズにトラックジャケット羽織って出る.時期的にはこれくらいが普通の陽気ってものかな.
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今日は少し軽めにしよ思てココ.品揃え少なくないんだけど,ウチナーメニューの割合多くなく(でもないか?)これで5度目.今迄がそば,カツ丼,カレー,と最後が10月下旬の焼そば で,まだ普通の飯喰ってない感じではある.でもって「みそ汁」やけど,この値段やしおそらくかなりシンプルな内容かと(漬物とか付くのか?).
正午過ぎに入ると先客3人.メガネの兄さんが黄色っぽいのにケチャップかかったみたいなのをスプーンで食べてて(それがまた酷くゆっくり),それがオムライスに見えてメニュー確かめるけどこの店には無い.ありゃ何だ(タコライス)? 次に呼ばれたおっちゃんカツカレーでやたら良い匂いする.
この店入り口付近に鉢植え多い.何故か天井からビーチボールと,小さなブランコ5つも下がってて人形が座ってる.
お盆取りに行く.茶碗飯かなり柔らか目で飯粒が潰れ気味.小皿の和風ドレッシングのミニサラダ(レタスとわかめ,しりしりニンジンほんの少し),もう一皿に結びコブ1本,レタス1枚(何でまた?),かなり大きく切った冬瓜の煮物一つ(暖かいのを期待してたら冷めてた).あまり大きくないどんぶりにみそ汁.白味噌で普通っぽい.飲んでみるとやっぱふつー(あまりダシの風味ない).
茎だけ見たらチンゲンサイみたいな菜っ葉のザク切りが多い.チンゲンサイと違って葉の部分の幅がかなり広い(帰りに名前尋ねたら「クダン草」だそーで).揚げ豆腐,島豆腐,太い糸コンニャク(切ったのかも),しいたけ,しりしりニンジン,玉葱,薄切り大根,キャベツ,わかめ,ハム?の細切り少しと固まってる煮たまご.具材の種類はなかなか豊富やけど量的には控え目.
底に出汁粉と煮干のカケラが一つ残ってた.帰ってから調べたら「クダン草」は「チャード」とも云いしゅう酸を多く含むとか.しかし初耳だし,世間でも殆ど触れられてねぇなぁと思ったら,正しくは「不断草」のことらしい.関西での通り名は「うまいな」や「うま菜」だって.どれも初耳.近年栽培され始めたんか?