状況はやや不透明だけど(メニューの記録漏れ等で，チェックした方が良いかなって店が２，３残る)，一応ノルマ的にはラストの店．
既にバイパス店に行ってるけど，ちょと確かめてみたいことが．
- オレ的には「薄味ソース」って表現してんだけど，実際のとこ何味なのか？
- 具材の種類がワリと多くて(レタスとか)，かなりのボリュームだったけどやっぱ同じなのか？
- あとは油っこさの加減．
もっとも時期的なものとか，調理担当によって違うってのは有るワケで，その点小さい店とはかなり事情が異なる．
オープン時間早いんでとっとと行きたいけど，朝から生憎の雨で少し冷え込む．１１ｈ近くなってよーやく止みそうになりシャワー浴びる．前回の「野菜そば」以来４度目になる．
今日は空いてて先客２，３組ほど．座敷に座る．店のコに何味か聞いたところ「ソース味」とのこと．厨房一人なのか少々待つ．出てきた丸皿見た感じは似てるけど，笑うよなドッサリ感無くてバイパス店の方が迫力あった気がする．そんなに幅のない平麺縮れがあって，ソースの味がワリとはっきりしてる．
具材はキャベツ，レタス，玉葱，しりしりニンジン少し，もやし，ニラ，下味付けてないやや厚切豚肉のザク切りと，バイパス店では入ってたポークランチョンの代わりなのか島かまぼこの細切り．
味付け(ソース)が濃い目なのが若干違うけど，かなぁり油っこいのは似てる．つかバイパス店に輪を掛けて油っこい感じ．量的にはちっとも苦しくはないけど，終盤は七味とコーレーグースで味を変えて完食．こっちの細切り玉子入りスープ(これが半端なく熱い)には極細切りの油揚げが入ってた．
こりゃ同じ「やきそば」食べるならバイパス店の方が良さげ(しかも５３０円て記録してたけど間違いか？)．*1
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店の裏の大袈裟な護岸工事終わって立派な土手(ロックフィルダムかよ？)が出来上がってた．上部２メートル幅あまりコンクリで固めて，内側の法面は大きな石を組んで固めてある．石組みは自然工法ぽく見せてるけど，土手の土台部分にはしこたま杭打ち込んであるから誤魔化しだ．あそこまでの工事必要なんかね？
メニューの裏の系列店見てたら，「我部祖河そば」と「我部祖河食堂」と分かれてた．帰ってから調べたら，現在県内に１０店舗で全て親族経営とのことだけど，看板の「そば」と「食堂」の違いは不明だ．
*1: 後日バイパス店の方が安いのを確認．
