いよいよ終盤ラスト４店，早いトコ終わらせたくて連荘．週間予報では週明け少し崩れるものの，来週一杯はまだ暖かめってことになってる．でもそろそろ気分的には温かい汁系メニュー(残しておいて正解)に行きたくなる時期だよな．
とか思ってると陽射し無く北寄りの風が入って涼し過ぎ，朝になって２０℃くらい．誰かが云ってたけど，サウナの水風呂の温度が２０℃．水シャワーは絶叫寸前．
日曜営業は少ないし，早いトコ片付けたい気がするこの店．予想外(しかもかなぁりイマイチ)やった前回の「やきそば」から１０日．
ふと値段見たらリストでは５５０円だけど，前回の再チェック時には６００円になってた．どこで間違えたんだか(確かに「ポークたまご」で６００円は例外的な方やけどな)．
あとこの店の品はモダンだかレトロだか，或いは何処風なんだか，メニューによってブレが有るつか行く度に分らなくなるわ(「カツ丼」は何味だか分らんし，かと思えば「カレー」は普通の現代風，「やきそば」に至っては中華麺の大和風)．で何故か「たまごやき」という名前になってるし(とわ云へ「ポークたまご」にゃ何処風も無ぇだろから問題は付け合せ)．
流石に涼しいんで長袖着る．日曜は開店が遅めかも知れないんで，「丸大」，「かねひで」に寄ってご当地やきそば無いか見て回る．特にうちなーむんは見当たらず(なーんだ)．
目玉焼きで注文．壁の短冊の見た目は最近値上げした感じぢゃなくやっぱ６００円．初入店時の書き取り間違いか，さもなきゃどっかで見た昔の値段か．先客二組５人だけやけど，注文したばっからしくお茶飲んで新聞読みながら結構待つ．
出てきたお盆にはあまり大きくない丸皿，飯と味噌汁．丸皿にはニンジン，キャベツ，もやし，チンゲンサイ，玉葱，ニラと島カマボコのブツ切り(少し)，味の付いた豚肉の切れ端(僅か)あたりの野菜チャンプル(豆腐少し)の傍らに２個繋がりの目玉焼き(黄身が少し固まってる)，横に普通のポーク２枚(あまり厚くない)．
飯粒はまぁまぁだけど(ここではまだ茶碗の白飯喰ってなかったな)，今日の味噌汁は煮詰まってて塩っぱいし，アサリの味も無くなってる．炒めもの具材は豆腐以外前回の「やきそば」と殆ど同じだ．でやっぱ油っこくてオレには味が濃い(この店の炒め系は駄目だ ;_;)．なんでケチャップのボトル有ったけど使わず．
盆の縁に皿の端を乗せて汁気を切りつつ茶を飲みのみ食べる．ボリューム的には観光客に優しい適量．でもウチナンチュにしてみんと，コレで６００円は(「和食堂」と似た内容なんで比べてみても)質量ともチト残念なんぢゃねか？
まとにかく残りアト３店．でもやっぱ「ポークたまご」に炒め物はアカン思うわ．帰ってから直ぐ口直しにネーブル１個食べた．
