感染症の一種で初耳.
熱出て病院行くと大概抗生物質出すから,昔は分からないまま治癒して見過ごされてたんだろうなぁ.
近年、水との接触の後にレプトスピラ菌という細菌に感染して、場合によっては入院治療を受ける例が、県内で報告されています。
レプトスピラ症とは、病原性のあるレプトスピラ菌を感染源とし、約3〜14日の潜伏期間を経て、発熱や筋肉痛、結膜充血などの症状を発症します。重症例では、黄疸(おうだん)や腎機能障害を起こし、死亡する場合もありますが、基本的には抗生物質により治癒することが可能です。季節的には、7月から10月にかけて患者が多く発生しています。
レプトスピラ菌は、保菌動物であるネズミやマングースなどの腎臓から、尿として排出され、水や土壌を汚染し、そこに皮膚や粘膜が接触することで感染が成立します。この場合、皮膚に傷があると感染しやすくなります。また、人間だけでなく、ペットの犬が感染することもあります。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-147672-storytopic-1.html
でこの記事で役所つか役人の発想が実に馬鹿げてると思うんやけど,クソ暑い時期に川遊びに行くのに,厚着して何が楽しいねん? 誰が着込んで入るかいアホか.世間の価値観から完全にかけ離れとるな.
それよか発症時の対処方法を啓蒙して,その一方でマングース退治せえや.
マングースとハルジオン―移入生物とのたたかい (現代日本生物誌 11)
- 作者: 服部正策,伊藤一幸
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