独特だったんだ．ずっとそば以外の外食してなかったから，全然知らんかったぁ．そーゆー話題もちっとも見聞きしてなかったし，また新たなカルチャーショックっすよ．驚いたわコレには(つか軽く凹む)．
昨日は結局夜まで苦しくて，カロリー的にも軽く１０００ＫCal超は行ったんちゃうのん？って感じだったんで，連荘は止めにしよかと思った．でもでもだけど．昨日のはやたら量が多いばっかで味的には「カツ丼」らしさに欠けるつか，ぶっちゃけ味がイマイチだった．だいたいカツに卵がかかってなくてしかも卵がカチカチだったし，野菜を炒めてあるっていってぇどーゆーカツ丼だよ V_V と．
どーも納得いかないんで今日は６/５のラーメン(笑)以来の「食堂ぽん多」５００円．混んでる時間に入りたくないけど，昨日のダメージでとてもぢゃないけど昼前に食べる気になれない．１３ｈ過ぎまで待つ．何とＢＴ前のコンビ二Ｃｏｃｏも先月一杯で閉店してやがった．この界隈のコンビ二にはいったい何が起きてんだ(それだけ集客できなくなってる)？ たまーにゆうパックやクロネコメイルで使うくらいやったけど，ちょい不便やな．
１３ｈ３０頃到着冷房効き過ぎ．ポットのお茶もすっかりぬるくなってる．先客の分を調理中のところだし，流石にカツ丼となるとそばほど短時間では出てこない．待ってる間に中華鍋の様な金属音とザーッという炒め音が聞こえて嫌な予感．オーソドックスな蓋付きの器と汁物のお椀出て来る．
若干蓋が浮いてるけど，とりあえず極々普通サイズの陶器のドンブリで安心する．椀はそばのスープにそうめん少し，薄焼き卵の切ったのと刻み葱．
キャベツ，玉葱が中心で人参の削ぎ切りと他に何かの菜っ葉のザク切りが少々．甘辛い味付け(丼つゆ？)で炒めてある(やっぱり胡椒も少し使ってるけど味は目立たない)．野菜の量ワリと多い．やはり野菜炒めだったことに軽いショックを覚える．*1 またかよまぢかよ？って感じ．
カツは昨日の「がじまる」程厚くはない(叩いて広げてる？)けど，器一杯に乗ってる．ニンニクがたっぷり効かせてあって，「名護曲」と似た味．カツに卵がかかってるものの固めのとじ方．でもってやっぱ漬物が無い．しかし飯の量やっぱ多目だった．
量的なコストパフォーマンスで云えば，僅か１００円差であの量だから「がじまる」が圧倒的勝利．でも相撲部屋ぢゃねぇしあんなには欲しくないわな．
でそろそろ気付いて来たんだけど，ほぼ同じ値段で食べられるなら，トンカツ定食とかの方が内容的にバランスが取れてる気がする．丼だと 飯＞カツ＞野菜 って量になるから腹一杯にはなるけどね．にしてもノーマルのカツ丼喰える店無ぇのかねぇ．
- 作者: パークエディティング
- 出版社/メーカー: リトル・モア
- 発売日: 2009/01/31
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (8件) を見る
