再訪ばっかなんで,そんなら「本部」方面に行っとけよなトコロなんだけど,いかんせん天候不順だったんで仕方がない.そんでこう蒸し暑くなっては遠乗りは苦しいし.つうワケでこの界隈では少し変わったメニューを食べることにサクセン変更.
昨日はウチでなめこ(その他色々)そばだったんだけど,ウチナンチュのソウウルフードと云われる沖縄のそばつのもも少しバリエーションが有った方が飽きないと思うんだな.うどん屋では良く有る山菜そばなんてのもアリだと思う(肉を合わせるかどうかは研究の余地が有るだろうけど).
11hちょい過ぎ頃入店先客なし.店内寒くて風の当たらない席を探す.この店も喫煙可だったか.以前 Google Maps で調べた時は不定休とあったけど,貼り紙に「定休日 木になります」とあったのを忘れてた.適当に出てきたけど危ネェ危ネェ.
他所ではやってないと思われる豚キムチそば500円.三枚肉(だか豚の塊)3枚くらいに白菜キムチがドーンと乗ってるか,さもなきゃ刻んだ豚とキムチを炒めたのを盛ってあるイメージ.その予想に反してキムチ野菜の姿は影も形も無かった.
小さく切った薄い豚バラをニンニクをかなり相当タップリ手加減無しに効かせてキムチ汁(業務用なのか?)で炒めてある.他にそんなには多くない太モヤシを合わせて上に盛ってある.それに刻み細葱少々.キムチ味そこそこ辛目なんで,葱は単に彩り効果だけで味にも風味にも全く関与してない.
上モノの量は他店の野菜そばと比べるとそないに多く無い感じがした.でも麺はなかなかの量.スープのベースは普通のと同じだろうけど,油とキムチ汁で結構濃い味.殆どキムチラーメンてな雰囲気.夏でも冬でも合いそな味.
食べ終わって立ったらエアコンの操作パネルが目に付いた.何と設定温度が21℃!!!になってやがった.冷やし過ぎちゅうねん.冬並やろそれ.下手したら暖房入れる温度やろそれ.
この店の向いのファミマ駐車スペースもそんなにないしやや微妙な立地な感じなんだけど,健在だった.
店から戻って来るときに,R449を渡って海の方へ消えて行くマングースを見かけた.あんな辺りにまで出没するんやな.
「想思樹」横の建物は依然内装工事始まらないんで謎のまま.
そして帰ってからビール呑んだら,やっぱ腹がグルジぃ...
おきなわいちば Vol.26(2009Summer)―つくる人と食べる人をつなぐ、暮らしと食のマガジン (Leaf MOOK)
- 作者: 光文堂印刷,リーフ・パブリケーションズ
- 出版社/メーカー: 光文堂印刷
- 発売日: 2009/06/05
- メディア: ムック
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (3件) を見る