近年麻雀てのは雀荘とか激減してるだろうし(絶滅危惧種並だと思ってた),大学寮なんかも減ってるだろうから,参加人口は極僅かになってんだろうと思ってたんだけど,Gayoでトーナメントとかやってるんでちょっと驚いてる.
初めて麻雀やったのは確か16の時で,夏休みに親の実家に近いキャンプ場の住み込みバイトに行って,数合わせでやらされた時だった.
ルールもロクに分からないんで,とりあえずポーカーみたいな要領で3個ずつとか,同じの集めとけってことで,オレは金のやりとりから除外されてた.
そん時ノーマークだから同じのばっか集めてて,捨てるの無くなったら,チュウレンポウトウとかってヤツになってた.笑い話だ.長生きできないとか,死ぬとかゆうらしい.
寮暮らしのやつらは結構先輩達とやったらしいけど,その後殆ど馴染みがなかったし,時代的にも会社の人ともやるコトもなく(だいたい会社つか関係者と賭け麻雀とかしたら,人間関係悪くなんねぇのか不思議).
つか致命的なのはいつまでたっても「役」覚えられないし,点数数えられねし,脳に欠陥が有る様子.な感じで集中力はイーチャンが限界.あとスピードに着いていけないつか,ゆっくり考えさせてくれよって(それで余計に消耗する).
自分のルールでやる分には結構持久力あんだけど,与えられたり押し付けられたルールでやるのは,大の苦手なのだ.