アルミ(99%ビール)缶や PET ボトルを売りにいくと,住所,氏名,捺印て手続きが必要だ.法律等で定められてんだろう.確かに数万〜数百万ちゅう代物なら,盗品売買の可能性もあるから,トレーサビリティの確保や責任の明確化が求められるのも頷ける.が,数千円はおろかここんとこの相場では,百円にも満たない取引にまで,いちいちそんなコトさせられんのは,殆ど嫌がらせとしか思えない.だろ?
eBOOKOFF の買取サービスでは,買取金額が一万円を越える場合には,身分証明書のコピーが必要となる定め.これもまた法律上のお約束なんだろうけども,イマイチおかしいと思うのは,対面即査定なら証明書持参だけど,査定出るまで幾らになるか分からない,ってことは無条件に添付するしか無いやんか.
なんて手前らの都合なんだろうけど,筋の通らない条件付けって,納得でけんつか嫌いなんだよねぇ.
それと査定了承後に住所確認のために,「配達記録」指定なる葉書が送られてくる.これは本人が受け取ったコトを確認するためだけで,それ以外に何のレスポンスも求められない.しかしまぁ毎度留守中で再配達頼んでって手間が発生.杓子定規にやってんだけど,もう10回以上だし,これまた数十万て取引でもねぇし,無駄なコスト費やしてるとしか思えねんだけど.
ところが前回の時はそのハガキが来なくて(不在通知を見た記憶がないから気付いた),アレ?運用変わったのかラッキーと思った.しかしヨクヨク考えたら前回の査定はギリ1万に届かなかったんだ.以下なら不要だったんだなこのやりとり.
しかしまぁこの1万円って境界もなんだけど,随分昔の基準なんぢゃね? もしくは数回確認できたら省略しても良かろうもん.

- 作者: 坂本孝,松本和那,村野まさよし
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