『ぬか喜び』って何故糠なんだろ?とふと思い.
「糠」はその形状から、近世頃より「細かい」「ちっぽけな」といった意味で用いられるようになり、(中略)はかない喜びを「ぬか喜び」と言うようになった。
でそれとは関係無いけど,昔は町なかに「米屋」ってものがあって糠なんかもタダでくれてたりしたんだよな.もっとも糠は直食えるモノでもないんで,子供心には殆ど関心は無かったけど.
あと「豆腐屋」では「おから」をタダ同然つか,鍋持って行くと大きさに関係なく5円だか10円とかで一杯くれてた.今ぢゃスーパーに並ぶのは炊いたモノだけだし,結構な値段してる.
さらにそんなに古いハナシぢゃねぇけど,パン屋(もしくはケーキ店ぽいとこ)なんかで,パンの耳くれてたりしてた.店内にビニール袋に詰めて置いてあったりしたもんだが.こっちに来て節約生活なんで,時々ここらにもそゆう店無いのかなって思うんだけど,流石に最近ぢゃ無理か?