常日頃人気(ヒトケ)の多い場所なら一応ハブは近付かないらしい.だから海岸やキャンプ場ってのはかなりビビル.なところで伊是名島にはハブが居ないって保証付きで,夜表で寝ても安心って云われた.エアコン嫌いなオレは,ロケの時に毎晩(時に朝方?)呑んでた,浜辺の芝みたいなとこで何なら寝ようかなって思った.
ところが同じ島でありながら,直ぐ近くの伊平屋島にはハブが居る(持ち込みかと思ったけど).で伊是名島が余程特別なのかと思った.でも実はそうではない.古来大陸と地続きになったことのない島(元々めっちゃ高かったとか珊瑚礁隆起とか?)には居ないってことだ.ハブは海を渡らないのかな(爬虫類系は塩分嫌いな感じはある).
これは気付かなかった切り口.沖縄にはハブが居る島と居ない島がある.離島移住を考えてる方は選定のポイントにされては?