今日はあんあまり暑くないなぁとか思いつつ,でも9時には30℃になってるし,分からん.この体感の違い.多少慣れてきたのか?
自分の小学校時代を思い返すと,多少病弱で休み勝ちの子は居たかも知れないけど,今で言う不登校の子が居たような記憶は無い.思うに昔は学年で2,3人程度だったのが,昨今では下手すりゃクラス毎にそのくらいの数になっているのか.
今までは子供に鬱が有るとは,考えられていなかったらしい.が,つい最近の調査では中一の年代で4%程度にその疑いが有ることが分かったとか.この数字は一般成人と変わらないという.で不登校=鬱ぢゃないんだけど,長期間の不登校が続いてる場合には鬱になっている傾向が有るというハナシ.
『西の魔女が死んだ』とかって映画では,不登校になった女の子が山村に住むお婆さん(良く分からんけど西洋人?)に預けられる.そこでの指示は,規則正しい生活(早寝早起きとちゃんと食事すること)だけ.単純だけどこれが鬱治療にには実際に必要なことらしい.でも何つか「規則正しい生活」ってのは人として退屈な面も有るんだけどな.
子供の頃の1年はとてつもなく長かった.生活に変化(刺激)がなくなると,時間感覚は短くなっていく.ある意味相対性理論みたいなものか? おかしなもので,グータラ生活を続けていても,何となくパターン化してしまうワケで,1日が段々短くなっていく.
しかしこの時期暑過ぎて屋外活動には向かないしなぁ.