http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-132763-storytopic-1.html
十三夜ってとこなのかデスクから良い感じの月が見える.だけどメガネ無しでは問題外,かけてもいまいちで,困ったもんだ.
企業は新品の製品(食品に限らない)でも何らかの理由で捨ててる.この前「味の素」と「伊藤ハム」が業務提携するってニュースが有って,その中で「味の素」から原材料のトウモロコシのカスを飼料材料として提供ってのがあった.未だに捨ててたんかぁーい.蓋の穴を大きくして売上を伸ばした発想の会社だけあって,出るものは気にしてなかったワケか?
んなこともあるし,食品サービス業では一定時間経過すると作り置きした弁当や惣菜その他諸々の商品を廃棄しちまう.昨今とかく消費期限が問題にされるけれど,神経質になり過ぎという気がしてならなかった.世界中にゃ食糧不足で泥を食べるような環境で生活してる人まで居るのに,何とかならんのかって思ってたけど,こういう活動が有ったんだな.しかし保存食でないとやはり難しいか.最近では冷凍技術も進歩してるから,国内では技術的に可能だろうけど,国外向けとなると確かに輸送やコスト的には難しいだろうな.
しかし思う.国内外ともに一流企業ともなると,残飯みたいなモノを飼料にするってのは,何かと障害が有るかも知れない.でもでもだけど.捨てるくらいなら,家畜のエサにでも提供できないのかって.もちろんオレのエサでも良いけど(期限切れなんか全く気にしないから).