こんだけぢゃないみたいだけど,コイツは相当イタイ話.
Windows XP SP3のレジストリ破損問題、マイクロソフト作成のexeファイルが原因
やり玉に挙げられたシマンテックが“身の潔白”を証明
(2008年05月26日)
米国Symantecは5月22日、Windows XP Service Pack 3(SP3)をインストールしたPCの一部で発生しているレジストリ破損問題について、その原因はMicrosoftが作成したexeファイルにあると指摘した。
レジストリ破損問題とは、XP SP3をインストールした一部のPCにおいて、デバイス・マネージャに何も表示されなくなったり、ネットワーク接続が削除されたり、レジストリに膨大な不正エントリが作成されたりといった現象を指している。
http://www.computerworld.jp/topics/ms/109390.html
しかも犯人とオボシキ fixccs.exe ってヤツ(知らなかったけど SP2 でも同様の障害を起こした)前科者ぢゃん.なのに他所の所為にしてたって「吉兆」みたいな非道ぶりぢゃん.
記事中に『不正レジストリ・エントリを削除するスタンドアロン・ツールをSymantecが開発中』とあるけど(そんな義理もなかろうに何とも云えん善人ブリぢゃのう),壊されたエントリは復旧されないワケだから,正直に云えばインストールしなおす運命だろうな.泣きたくなければ事前にレジストリをバックアップしとけってことか.
エンドレス再起動の原因判明
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/05/16/19586.html